エントリー

未来を創造する

『子供は未来の担い手』

MESSAGE
代表メッセージ

理事長
今後、少子高齢化はますます加速するといわれています。
"子供は未来の担い手" 

あと何年生きられるかわからないけど、今できることは子供の未来を守ることだと思っています。
私たちの仕事は、社会の中で成り立っています。
だから一番大切にしたいことは「共に生きる」ということ。

子供も地域で育てたら良いと思っているし、その方が私たちも楽しい。

今後、日本はより人材の多様化が進むと思います。
これからの日本にとって「多様性」や「共生」という言葉はキーワードになるのではないでしょうか。

海外の人もより一層増えるだろうし、障がい者雇用も進むと思います。
私は、一緒に働くスタッフの皆もいろんな 個性があって良いと思いますし、社会全体で成長していけたら良いと思っています。
理事長 中村 諭

INTERVIEW
先輩インタビュー

西田先生(仁愛歯科様)
K.N.(歯科医師)
患者さんから「ニッシー先生」と呼ばれています。
父が歯科医師でその仕事を見ながら育ちま した。
祖父の入れ歯も父が診ていて、自然と 歯科医師を志すようになりましたね。
実は 2人の兄もなんです。兄妹3人が歯科医師になったので、父はすごく喜んでいます。
ここには、新卒で4月に入職して担当の患者さんもいます。
新患を診ることもあります。小さなお子さんから100歳のおばあちゃんまで、
年齢も診療内容も幅が広いです。例えば、口腔がんがある患者さんだったり、
想像していたより様々な症例を学んでいると思います。
入れ歯を作った患者さんからは「肉や固いものが食べられるようになったよ」と
お礼を言われ嬉しかったですね。

小さなお子さんは歯医者さんが怖い、っていう子も多いんですが、
だんだん慣れてくれて、自分から椅子に座ってくれるようになったり、
治療が終わった後に「ニッシ―先生、また ね」って笑ってくれたり、
やりがいを感じる瞬間は多いです。
当院はニックネームで呼 び合うので、患者さんには「ニッシ―」と呼ばれてるんです(笑)。
松居様
Y.M.(歯科衛生士)
地方出身の私にとっても働きやすい環境です。
私は徳島出身なんですが、東京の23区内の歯科医院で働きたくて、
条件に合った仁愛歯科クリニックを見学しました。雰囲気が良くて、「ここなら」と思いましたね。
入職したばかりの頃は、アシストをしながらクリーニングを行うこともありました。
先輩は担当の患者さんを持っているので、これから教わりながら頑張っていきたいです。

時々、患者さんと話しているときにポロっと方言が出てしまうことがあり、
患者さんから「どこの子?」と聞かれ「徳島です」と答えたら「よく来たね~頑張ってね~」と
応援してくれることも(笑)。
同期は宮崎出身の子 がいます。二人いるので心強いですね。
今は、医院の近くに一人暮らししていますが、 先輩も何人か近くに住んでいるので、
帰りに皆でご飯に行くこともあります。
院長も気を配ってくれるので、不安はないですね。

スタッフの仲が良くて頼りになるので、ここに決めて良かったと思います。
地方出身の私にとってもすごく働きやすい医院です。

お子さんの患者さんが多いので、季節の飾り付けも皆で行います。
子供が好きな人に向いている医院だと思いますね。

ABOUT US
会社について

JINAI様集合写真
【ワクワク楽しい歯科医院創り】
理想の開業場所を求めて休日のたびに歩き廻り、半年ほど経ったある日、
運命的な出会いを感じたのが現本院の場所でした。
そこから現在に至るまで様々な方との縁があり現在に至っています。

開業の時に、ホスピタリティーに基づき、感謝の言葉があふれる歯科医院であり続けようと自分自身で決めました。常に心遣いを忘れず、感動体験をもたらす歯科医院であり続ける。
思いやりと親しみをテーマに、愛とユーモアの歯科医院であり続ける。
判断に迷ったときは、楽しいかどうかを考え、より楽しいと思える選択をする。
楽しくないと何事も続かないですから。
そんな想いの中立ち上げたのですが、多くの患者様にご来院いただき、
現在では西台に1医院、2018年春にOPENした練馬区の桜台に1医院と合わせて3医院にすることができました。三本の矢じゃないですが、三つにしてより強く安定した組織づくりができていると感じます。
当l法人にとってもこれからが本当のスタートだと思っています。

よく患者さんに「雰囲気が普通の歯医者さんっぽくない!」と言われます(笑)。
「ここだったら楽しく働けそう」スタッフにはこう思ってほしいですね。
当法人のメンバーと患者さんとのコミュニケーションの取り方、距離の縮め方に「こんなに近いんだ・・・」と衝撃を受ける新入社員のスタッフ多数(笑)。
これほど患者さんと距離が近い医院もなかなかないと思います。
また、子供の患者さんも多いので、四季折々、七夕・ハロウィン・クリスマスなどイベントを開催しています。イベントの内容を考えるのも楽しいですよ。
西田先生診療中
【歯科医師の育成方針】
きちんと一人ひとりの段階に合わせて着実にステップアップしてもらいます。当院には多くの歯科医師が在籍しているので、わからないことはその都度聞いて解決していくことができます。具体的には次のように進めていきます。


1) 先輩や院長のアシストを行う
  ⇓
2) 初診患者や急患の対応を相談をしながら行う
  ⇓
3) 小児の患者のC処などから実践を行う
  ⇓
4) 段階的に治療を担当していく。


仕事は「何をするか」も大切ですが、「誰と働くか」も重要だと思っています。お互いの良いところを認め合って全員で前に進んでいけるチームを目指しています。当法人には本当に様々な経歴のある先生がいますよ。当法人に在籍しているある先生は、舌肥大で滑舌が良くなく、患者様への説明が苦手で本人はずっとそのことに悩んでいたんです。でも、あるとき私が声を掛けました。「そういった自分では弱みだと思っている部分があるからこそ同じような悩みを持った患者様の気持ちを理解することができる。逆にそれを強みにしなよ。」って。その先生はその後、どんどん急成長し、今では分院長として活躍しています。また、大学卒業後、持病があり長らく勤務できなかった先生も自分のハンディキャップを心配して当院に来ました。私もこれまでいろいろ苦労した経験があるので、そんな先生の大変さも理解できるつもりです。ぜひ自分のペースで成長していってもらいたいですね。
内観
【歯科衛生士さんは自分に合った医院を見つけてほしい】
学生は就職することに対して期待と不安があると思います。
それが初めての一人暮らしだとなおさらだと思いますが、
当法人にはこれまで新卒の歯科衛生士さんが毎年入っています。
関東出身だったり地方出身で引っ越してきたり。

そんな歯科衛生士さんが不安なく仕事をできたら良いなと思っています。
ここだったら同年代のスタッフも多いし、寂しさを感じないと思いますよ。

あとは自分がどういった医院で働きたいかも考えると良いかもしれません。
例えば、地方の開業医と東京都心の開業医では来院する患者さんの数も違えば、
診療内容も違ってきます。
自分がどういったことを学びたいかを就職する前に考えるとミスマッチがなくなると思いますよ。

当法人には、赤ちゃんから100歳のお年寄りまで本当に幅広い年齢層の患者さんに通ってもらっているから経験も積めると思いますし、歯科衛生士さんには興味があるセミナーに参加してもらったりもしています。

2018 年に3医院目をOPENしたんですが、開業当初に考えていた予防を取り入れ住宅地でかかりつけ医として開業したいという夢が叶いました。

MOVIE
動画

医療法人社団JINAI仁愛歯科クリニック
理事長 中村 諭
医療法人社団JINAI仁愛歯科クリニック
西田 佳代

PHOTO
職場風景

RECRUIT
採用情報

エントリー